DL方式
4人家族のためには、3LDKの規模をもつ住居が必要です。
ここでは、LDKについて、もう一度考えてみることにします。
Kはキチン(台所)で調理をし、Dはダイニング(食堂)で食事をとり、Lはリビング(居間)でソファー ベッドやテーブルを置き、だんらんしくつろぐところです。
このように、それぞれは違ったはたらきをもち、機能空間として、必要な広さと設備が要求される。
これらは、各々別室として設けられるのが好ましいが、小住宅では面積の制約から、別室として設けることはむずかしい。
合理的に考えられ、機能的空間として生まれたのがDKです。
台所が機能化され、食事がいす式で行われるようになってから、DKは一般的となり普及した。
これならば台所で食事をするので、面積が節約され、動線が短縮されて能率化が図れる。
しかしムードの点で劣るのはいなめません。